外に出てみる
コースレッスンが増えてくると、講師資格を取得することを目指す
生徒さんも、徐々に出てきました。認定試験は、毎年2回あり、
全国の本部校で受験できます。
私の生徒さんは、ご足労なのですが、私以外の先生のところで
受験をお願いしていて、今までほとんど横浜校の兎座の先生にお願い
して来ました。
先生のところで、私自身がご指導いただいたこともありますし、
新人研修では、しっかり丁寧な指導をして下さいます。そういう経験は
なかなかできるものではないので、大切なことだと思います。また、
他のロザフィを学んでいる方々とも接する機会でもあります。
試験の後は。材料を購入できるお店を案内したり、大変ですが、
いい思い出として残ると思います。
いつでも、誰にでも学ぶ姿勢
指導の仕方も様々で、私は、今までも、何人かの、ロザフィの先生に
直接、習いに出かけています。ロザフィに限らずですが、興味あること、
知りたいことなどの、講習会などを見つけては行きます。
それが、後々の、作品作りに必ず参考になります。
そして指導の仕方を学ぶことができると思います。
でも、一番学ぶと言えば、様々な生徒さんを指導させていただく
ことです。本当に一人一人違いますので、このことが旨くできないのは
どうして?と、教え、旨く伝わればそれを、今度は実行していくことが
できます。
出会い、ご縁を大切に
卒業してからも、せっかくのご縁ですし、習得した技術を活かして
いただきたいと思ってます。合同作品展を開いたりして、
販売する機会を提供しています。
また、オリジナルレッスンも受講いただいています。
カリキュラムを受講した後、コツコツと作っていくこと、プレゼントしたり、
販売したりできる作品へと、クオリティを高めていくことが大切です。