協働事業「Rosier(ロジェ)」スタート
技術を活かしていく道として、発足したのが「Rosier(ロジェ)」
アートワークプロジェクトとして、新たな働き方の提案でもあります。
2019年、18色プロジェクトとして、スタート、15人の仲間で、
18色のパネルを作り、コンクールに展示、また、作品展を開催して、
この活動の取り組みをご紹介しました。
手探りながら、仲間といい関係、楽しくもやりがいのある時間を共に
過ごしています。
今後の展開に期待したいと思います。
そして今 (2019年)
ストーリーとして書き綴ってきました。
2012年に活動を開始、今年7年目になりました。
「令和」と言う新たな時代、そして、私自身も、個人の作家活動を充実
させたいと思い立ちました。
「ロザフィ」と言う日本発祥のカルチャーに出会い、そこから、
自分らしい作品作り、「Sorairo」と名づけたブランド名の意味、
どんな作品を目指すのか、どんな作品を作っていくのか、ここで、
しっかり、足元を固め、次へとスタートしたいと思います。
日本人が昔から親しみ、生活になくてはならない「紙」と言う存在を
活かしたアート。
どんなものが作れるか、今の時点では、まだまだ、はっきり掴めて
いませんが、だからこそ、自由に創造していくことを楽しみにしたいと
思います。
ロザフィ協会が新たに打ち出した「美乃花倶楽部」の東京第一期生として、
新たな学びをスタートさせました。そこには、新たな仲間の存在。
そして、今までもこれからも、共に歩んでくれる仲間の存在。
その繋がりから、どんなストーリーが続くか、見守っていただければ幸いです。